(旧)無職の戯言

2021年10/1より働き始めました😅

消防設備士(甲種1類、乙種6類)合格

2/11(日)に受験した消防設備士(甲種1類、乙種6類)に合格しました。

 

当初、12月中旬勉強開始の、2つ同時受験はきついと思いましたが、何とか合格する事ができました。

 

結果は、甲1 法令85% 基礎知識83% 構造・機能78% 実技72%

    乙6 法令75% 基礎知識100%  構造・機能80% 実技60%

 

受かればいいのですが、乙6の実技60%を見た時は目が点になりました・・・・

正直乙6よりも、甲1の心配をしてましたし、乙6の実技も公論出版とほぼ同様の問題で難なく解答できたので、何故60%になってしまったのか。何か解答方法での凡ミスがあったとしか思い当たる節がありません。

しかし、これが筆記式の怖いところでしょうか。

マークシートと違い、採点に曖昧さを含んでいるところがありそうですので。

 

あと、改めて参考書は公論出版がベストだと個人的に思う次第です。

文字が多くて初心者には理解しづらい等のレビューも見た事があります。

ただ私見ですが、結局参考書は本試験と類似の問題をいかに経験できるか。ここだと思います。

公論出版は、その辺が秀逸です。

 

次は建築物環境衛生管理技術者(ビル管)と思い、通称赤本(ビル管理士試験模範解答集)を購入し勉強しておりますが、180問という拷問のような問題数と、私の苦手な文字が多い系(電験理論のような計算系が好みです)で、早速心が折られてます😰

しかし先ずは会社に実務従事証明書の承認を頂かねばなりませんが😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人勤務に戻り改めて思う事

昨年12月より、一人勤務現場(商業施設)に戻り、約2ヶ月半となります。

(2人での交代勤務なので、1人現場ではありませんが、勤務は1人です)

 

8月~11月までは応援で病院勤務(日勤3人、夜勤2人、昼間は親会社常駐&他の会社の人も同じ監視室を使用)でした。

今改めて思うところを書き記したいと思います。

 

①待機が1人なのは気楽

今の現場、待機場所は1人です。

なので、病院勤務に比べ人との接触時間は明らかに減り、

ストレスが軽減されました。

HSP気質なので、人間が近くにいるだけで疲れるので、今はかなり楽になりました。

 

②仕事を自分のペースで進められる

1人勤務なので、トラブル発生時は大変ですが、基本自分のペースで仕事する事ができます。

病院勤務の時も、1人で巡回する時間や、1人作業もありましたが、交替で休憩したりというのもあって、監視室に戻る時間等、やはり気を使う場面がありました。

あと、そもそも人がいる監視室に戻りたくないと個人的に思ってました。

それと私自身、あまり手際が良い方でなく、他人との共同作業に苦手意識があるのですが、これも1人勤務だと基本1人作業なので、ストレスが軽減されました。

 

③トラブル対応の頻度が減った。

病院勤務の時は大きさ故に、トラブル対応の無い日の

方が少なかった感じですが、今の現場ではざっくり勤務日に対し60~70%くらい

と感じます。

HSPは急な出来事に弱い傾向があるので、これもストレス軽減になりました。

 

改めて1人勤務が私に合っていると認識しましたが、

条件として、いきなり業界未経験で1人勤務はかなりキツイと思います。

私はそのパターンでしたので、最初は心細くて会社にギブアップ宣言を

何度か致しました。

それでも何とか乗り越えて慣れてくると、逆に複数で仕事するのがストレスに感じてきました。

なので、病院の複数人での勤務は私にとってかなりのストレスでした。

 

しかし1人勤務というのは、あまり大きくない現場だから

1人という事で、会社にとってはそんなに儲からない現場と言えるかもしれません。

ちなみに私の給料は年収300万もいかない残念な事になってますが、

今の状態ですと、ストレスと勘案してまあ仕方ない部分もあるかと思ってます。

 

あと私自身、会社で昇進していくには対人スキル(ストレス耐性含む)を上げねば

思った時期もあり、前職で率先して打ち合わせを開催したりと、努力した時期

もありましたが、長く続かず、精神を病む結果となりました。

昨今言われている発達障害HSP等、気質なので、生まれ持ったものなんだなと

認識し、立ち向かっていくのを止めた次第です。

 

人によると思いますが、私は人間との接触が少ない仕事が合っていると改めて

認識しました。

ただそういった仕事に巡り合える機会も少ないと思いますが・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ罹患(健忘録)

この度コロナに感染致しました。

健忘録として、下記に内容を記しておきたいと思います。

 

2/1(木):仕事中、熱っぽさと強烈な倦怠感に襲われ、これはインフルかコロナ

を確信、自宅に帰り体温を測ると39.1℃。

 

2/2(金):朝38.8℃、発熱外来を受診(9:40)、検査(インフルエンザとコロナ)の結果、コロナ陽性を告げられる。コロナ治療薬を使用するか聞かれ、3割負担でも9000円に驚愕、解熱剤、咳止め、のどの炎症を抑える薬での治療を選択(支払い750円)。

胃腸の調子も悪いので食欲も無く、ウイダーインゼリーでカロリー補給。

 

2/3(土):熱はまだ38℃台、強烈な倦怠感に加え、のどの痛みも増す(物をのみこむと痛い)。胃腸の調子もまだ悪いので、食事はうどん等の麺類。

 

2/4(日):朝熱が36℃台後半まで下がる。のどの調子はまだ悪く、咳も出る。

2/11(日)に受ける消防設備士試験の勉強をしようと思うが、体調が悪いので

断念。食事は相変わらず麺類。

 

2/5(月):熱は36℃半ばで平熱に。ただのどの調子と咳は継続。胃腸の調子もイマイチだが、食事は通常に戻る。

 

2/6(火)のどの調子と咳が治らない。胃腸の調子も相変わらずイマイチ

 

2/7(水)のどの調子と咳が90%くらいまで回復。胃腸の調子は80%くらいだが、

仕事復帰について聞かれたので、2/8(木)から復帰する事を伝える。

 

2/8(木)仕事復帰

 

2/14(水)現在、咳は止まりましたが、喉の調子はまだ完全とは言えないです。

胃腸の方もまだ若干の違和感が・・・

 

コロナは想像していたよりも、キツイ症状でした。

もう5類に移行しているので、食料の調達等も自力で

行わねばならず、気力を振り絞りました。

 

ただ把握している範囲で周りに感染者もいなかったので、

感染経路不明。

ワクチンは4回目までで、5回目は接種しておりませんでした。

 

正直2度と経験したく無いですね・・・・・

 

 

 

消防設備士(甲種1類、乙種6類)受験の所感

2/11(日)消防設備士(甲種1類、乙種6類)を受験致しました。

 

使用参考書は以下です。

・甲種1類

わかりやすい!第1類消防設備士試験 (国家・資格シリーズ 353)  弘文社
本試験によく出る! 第1類消防設備士問題集 (国家・資格試験シリーズ 354) 弘文社

 

・乙種6類

消防設備士第6類 令和5年版 公論出版

 

乙6はさすがの公論出版で、ほぼそのままの出題でした。

 

甲1は初見問題もちらほら、あと公論出版に比べ、そのままの

出題というのはそんなに多くない印象で、ただ基本を押さえて

おけば60%は大丈夫といった感じでした。

 

実は1類も公論出版から参考書が2/9に発売されたんです・・・・

今回の試験を申し込んだのが昨年12月中旬で、その時は

公論出版から1類の参考書が出る情報はありませんでした。

もしその時点でわかっていれば、1類の受験を間違いなく

ずらしてました。

公論出版の場合、本当にそのまま出るんですよね(笑)

だから迷い無く勉強できるので、助かります。

 

とりあえず一旦休憩して、

次の目標をまた探そうと思います。

 

 

 

消防設備士(甲種4類)合格

消防設備士(甲種4類)に合格致しました。

 

ただ疲れていたせいか、試験の成績(正答率)を確認せず、免状の申請書類を送付してしまいました💦

 

ちなみに免状取得の申請ですが、

免状交付申請書及び試験結果通知書(郵送されてきたもの)

※収入証紙2900円分を購入、貼付け(割印)。免状交付申請書と試験結果通知書を切り離してはいけないとの記載あり。

②免除送付用封筒(定形封筒、404円分の切手貼付け、自分の住所、氏名、郵便番号記入、また裏面の下部に受験番号も記入→私はこれを忘れましたが、免状は届きました

※免状を消防試験研究センターで直接受領する事も可能なようですが、私の場合、

遠方だったので、郵送を選択しました。また、免状の送付が令和5年10月1日以降になる場合は、434円分の切手が必要になるようです。

 

上記を消防試験研究センター宛て記載の封筒に入れ、簡易書留で送りました。

免状が届くまで、郵送から約2週間程度でした。

 

振返って、問題は公論出版の問題とほぼ同様だったのと、製図に関しては唯一出て欲しくないと思っていた空気管式では無かったので、想定よりは難しくない印象でした。

ほぼ過去問や参考書通りの出題というのは、過去大学受験や電験を経験した私からすると、努力とリターンの効率が良い試験の部類に入るという所感です。

(合格した時の喜びは後者の方が圧倒的に高いですが、ショックも・・・・)

 

今は現場が変わって間もないので、資格の勉強をする元気が皆無ですが、いつか落ち着いたら、また標的を探そうと思ってます。

設備管理は現場次第を実感した件(HSP目線含む)

8月より、応援で現場が商業施設から、病院に異動となりました。

異動から約1ヶ月半、HSPの私には正直合わないと実感して、苦行の日々です。

そのポイントは以下です(辛い順)

 

①待機室の雰囲気

・商業施設時代→1日は1人で勤務(月のシフトは全員で3人)なので、基本1人現場。故に他人の目が無く、トラブル対応時は1人なので大変な面もあるが、それ以外は一人の空間なので気楽(HSPの私には合ってました)。

・病院(現在)→親会社の方(下請けで入っているため)が監視室に数人常駐、その他の会社(別業務を受け持つ会社)の方もいるので、常に他人の目があり、HSPの私にとっては非常に辛い状況。

 

②複数人での仕事

・商業施設時代→先に述べた1人勤務なので、作業予定、休憩等も自分で好きなように組める。トラブル対応時は1人で大変だが、業者への依頼も割と認められていたので、HSPの私にとっては良い環境だったと振返って実感。

・病院(現在)→日勤3人、夜勤2人。点検や夜勤など1人になれる時もあるが、やはり相方とのコミュニケーションを意識せざるを得ないので、気を使って疲れる日々。また思った事をストレートに言う人もいて、HSP気質と合わない同僚も存在。

 

③勤務体系

・商業施設時代→開店(9:00)1時間前から、閉店(22:00)まで。基本2日連続勤務、2日休みのサイクル。

・病院(現在)→24時間勤務。休憩2時間と仮眠6時間あるが、HSP故に仮眠室であまり寝れず(眠りが浅い)、辛い状況。人員不足のため、24時間勤務の後、明け→休みとはならず、24時間勤務→明け→24時間勤務の事も・・・・。正直疲れてます。

 

④業務量

・商業施設時代→トラブル発生時以外は、日常点検と定例作業(事務作業含む)、空調管理を除き、待機時間が1/3位は確保できていたので、負荷としては丁度良いと感じていた。

・病院(現在)→4棟の病棟を見ており、設備数も前現場に比べ桁違いに増えたため、点検のボリュームが増え、日中はあまり待機している時間は無い(待機室も日中人がいるので、正直あまり帰りたくないが・・・・)イメージ。

さらに見る設備が多くなると、その分トラブルの種も増えるため、ほぼ毎日トラブル対応あり。(ドアとトイレ関係が多い)。

夜間に関しては監視業務がメインとなるため、待機時間が増えるが、夜間の設備点検や日中の点検書類のまとめ、翌朝の日報作成等もあるので、仮眠時間(6時間、2人交代でとる)以外も多少は作業あり。

前現場と比べ業務量が増え、待機時間の割合は明らかに減少、正直しんどい。

 

ただ昨年11月に書いた記事を見返した時、商業施設もキャパオーバーと書いてあったので、今の現場も時間が経てば慣れる可能性もあると思うのですが、HSPにとって大事なポイント「1人の空間」というのが今回かなり減ったので、辛い状況が改善されるのは厳しいかなと思ってます。

作業するにしても、他人の監視があると、能力が一気に低下するのを実感する日々です。

また、24時間勤務も追い打ちをかけており、仮眠室で寝れないのは、さらにしんどさを増強してます(HSPだと何かと周りの環境に敏感なので、仕事場では寝れないと思います)。

 

設備管理は現場次第というのを実感しておりますが、特にHSP気質の方は、1人の空間がより多い現場を目指すべきと思います。

私は今回、事前の情報をあまり入手してない状況でYESと言ってしまったため、後悔している状況です。

今の所感としては、

「待機室にオーナーや親会社、他の会社の人がいない」

ここは、かなり重要かなと思った次第です。

 

その他、同僚との人間関係もありますが、そこはガチャの要素があります。

ただ今回実感したのは、前現場もそうでしたが、ベテランで仕事ができるヌシのような人が幅をきかせており、そういう方は凡人の目線に立てないので言動がきつく、ただオーナーからは信頼があるので、新入りが辞めていく構図があるという事です。

前現場はそのヌシの方が今年の1月で退職したので、会社のアウトプットは下がっても、雰囲気は良くなりました。

今の現場もヌシと合わなく去った人もいるようで、結局職場は人間関係が最重要課題なのだと認識した次第です。

 

ただ、そもそも応援要請というのは、その現場に何かしらの問題があるからなので・・・・

HSPの方は環境の変化に敏感なので、特に慎重になった方が良いというのが所感です。

 

 

 

 

 

 

 

消防設備士(甲種4類)受験の所感

7/30(日)消防設備士(甲種4類)を受験致しました。

 

参考書は公論出版の消防設備士(令和5年度版)上下巻を使用しました。

 

試験問題を持ち帰れないので記憶の限りとなりますが、

ほぼ公論出版の問題集と同じ内容だったと思いますので、

公論出版内の問題全部を記憶しておけば、正答率6割は確保できるのでは

ないでしょうか。

 

手応えとしては、6割確保は大丈夫だと思っておりますが、空調が入ってない

部屋で暑い中の試験でしたので、集中力を欠く場面が多く、図面訂正問題で、湯沸室の記号を差動式スポット型感知器→定温式スポット型感知器(防水型)に訂正し忘れなど

イージーミスもあり、振り返ると満足とはいきませんでした。

 

ちなみに私は電気工事士での免除を使用したので、

基礎の全部・構造機能の電気・実技の問1は免除でした。

(免除で解答しない問題は問題冊子に記載がありました)

 

所感ですが、危険物、消防設備士、ボイラー技士等、試験が年に数回行われる

ようなものの場合、初見問題を考えるのも大変だと思いますので、どうしても

過去問に類似してくるのではないでしょうか。

なので、問題を持ち帰らせない処置がされているのかと。

(公論出版内の問題は試験問題とほぼ同様でしたが・・・・・)

 

次はエネルギー管理士か、ビル管を狙ってますが、ビル管に関しては、

受験資格の実務経験2年を満たしておらず、最短で来年となります。

あるいは消防設備士の乙6とかも考えてますが、この度現場の異動があるので、

しばらく資格試験はお休みするかもしれません。