(旧)無職の戯言

2021年10/1より働き始めました😅

消防設備士(甲種4類)受験の所感

7/30(日)消防設備士(甲種4類)を受験致しました。

 

参考書は公論出版の消防設備士(令和5年度版)上下巻を使用しました。

 

試験問題を持ち帰れないので記憶の限りとなりますが、

ほぼ公論出版の問題集と同じ内容だったと思いますので、

公論出版内の問題全部を記憶しておけば、正答率6割は確保できるのでは

ないでしょうか。

 

手応えとしては、6割確保は大丈夫だと思っておりますが、空調が入ってない

部屋で暑い中の試験でしたので、集中力を欠く場面が多く、図面訂正問題で、湯沸室の記号を差動式スポット型感知器→定温式スポット型感知器(防水型)に訂正し忘れなど

イージーミスもあり、振り返ると満足とはいきませんでした。

 

ちなみに私は電気工事士での免除を使用したので、

基礎の全部・構造機能の電気・実技の問1は免除でした。

(免除で解答しない問題は問題冊子に記載がありました)

 

所感ですが、危険物、消防設備士、ボイラー技士等、試験が年に数回行われる

ようなものの場合、初見問題を考えるのも大変だと思いますので、どうしても

過去問に類似してくるのではないでしょうか。

なので、問題を持ち帰らせない処置がされているのかと。

(公論出版内の問題は試験問題とほぼ同様でしたが・・・・・)

 

次はエネルギー管理士か、ビル管を狙ってますが、ビル管に関しては、

受験資格の実務経験2年を満たしておらず、最短で来年となります。

あるいは消防設備士の乙6とかも考えてますが、この度現場の異動があるので、

しばらく資格試験はお休みするかもしれません。