7/30(日)消防設備士(甲種4類)を受験致しました。
参考書は公論出版の消防設備士(令和5年度版)上下巻を使用しました。
試験問題を持ち帰れないので記憶の限りとなりますが、
ほぼ公論出版の問題集と同じ内容だったと思いますので、
公論出版内の問題全部を記憶しておけば、正答率6割は確保できるのでは
ないでしょうか。
手応えとしては、6割確保は大丈夫だと思っておりますが、空調が入ってない
部屋で暑い中の試験でしたので、集中力を欠く場面が多く、図面訂正問題で、湯沸室の記号を差動式スポット型感知器→定温式スポット型感知器(防水型)に訂正し忘れなど
イージーミスもあり、振り返ると満足とはいきませんでした。
ちなみに私は電気工事士での免除を使用したので、
基礎の全部・構造機能の電気・実技の問1は免除でした。
(免除で解答しない問題は問題冊子に記載がありました)
所感ですが、危険物、消防設備士、ボイラー技士等、試験が年に数回行われる
ようなものの場合、初見問題を考えるのも大変だと思いますので、どうしても
過去問に類似してくるのではないでしょうか。
なので、問題を持ち帰らせない処置がされているのかと。
(公論出版内の問題は試験問題とほぼ同様でしたが・・・・・)
次はエネルギー管理士か、ビル管を狙ってますが、ビル管に関しては、
受験資格の実務経験2年を満たしておらず、最短で来年となります。
あるいは消防設備士の乙6とかも考えてますが、この度現場の異動があるので、
しばらく資格試験はお休みするかもしれません。